アルコール検査結果。
こんにちは、ハナです。
以前、アルコール感受性遺伝子検査をしてみたとブログで書きましたが、その結果が届きました。
検査結果は、、、
アルコールを受け付けない 『完全下戸タイプ』でした。
まぁ、そうかなとは予想していたのですが…(^_^;)
アルコールは1つ目の酵素で身体に有害なアセトアルデヒドに分解され、2つ目の酵素で無害な物質へ分解されます。
私は1つ目の酵素はあるけれど2つ目の酵素がないタイプ。
アセトアルデヒドは、お酒で顔が赤くなったり、頭痛を起こしたりする原因となるものなので
2つ目の酵素がないと身体にアセトアルデヒドが溜まってしまい、危険なのだそうです。
完全下戸タイプは全体の9%程度。
約1割の人は飲めない体質なのですね。
もしこの検査で飲めるタイプだったらこれからお酒を飲めるように練習しようかなと考えていたのですが、残念です。
飲める人の中にも、この酵素の活性の程度によって、
飲むと依存症になりやすいタイプだとか、健康リスクが高いタイプかどうかなどが分かるので
一度検査してみても面白いかもしれません♪