今朝…
こんばんは、ころです。
突然の祖母の悲報に駆けつけ
帰省していた長男が、
お通夜、告別式参列を終え、
今朝、浜松6時18分発の新幹線に乗り、
大学の寮に戻っていきました。
学区外の保育園から小学校へ入学した当初、
近所に友達もなく、鍵っ子だった彼宛に、
私は、毎朝手紙を書き、玄関の姿見に貼って
看護学校に通っていました。
ある日、帰宅すると…、
朝の手紙がそのままの状態だったので、
「読まなかったの?」と問うと、
「ママの手紙を読むと、涙が出ちゃうから、
僕、読まないことにした!」と。
そんな幼い頃、
隣に住んでいた「ばあば」には
とてもお世話になりました。
私からも…
ばあば、たくさんありがとうございました。
いろんな思い出話をしてくれた彼の後ろ姿、
少し大きくなったように感じました。