24年の出生数72万人
おはようございます。院長のすあみです。
昨日の新聞にタイトルにある記事が載っておりました。
私が生まれた年は出生数は200万人を超えていたと思うので、
今の子供は私の時代の3分の1くらいしかいないってこと?
この数字は、無能な政府の担当者の成績のようなものです。
出生数が減っている原因の1つは、子供を育てるのにお金がかかること。
我が家には3人の子供がおりますが、確かにお金はかかっております。
子育てしてみて「金銭面で協力してほしいなぁ!」と思ったことを列挙。あくまでも自論です。
まずは子供ができた時にびっくりしたのが高額な出産費用。
出産費用は公的保険適応に変更。当然限度額の適応も。市から支給される40万円くらいのお金は夫婦へのボーナス。
出産後からのお金がかかる部分として、
家計の負担となるオムツや粉ミルクをアプリで引換券を発行、無料支給へ。
3歳からの幼稚園や保育園は義務教育にして、母親の働ける時間を確保。当然無料。
小学校と中学校の給食費は無料。(これはすでに実施している立派な自治体があります)
小学校や中学校で使用するカバンや制服、体操服は1着まで無料支給。
国公立の高校と大学の授業料は当然無料。
少子化対策、ここまでできないものかな?