青学強さの秘訣
こんにちは。じゅびっしいです。
今年の箱根、青学が優勝しました。あの強さの秘訣は?
先日テレビでやっていたのですが、弱小だった青学が強くなったのはとにかく笑顔に秘密がありました。
通常、陸上では個人競技であるためストイックさが求められます。そのため、食事は静かに、そしてもくもくと練習するスタイルが
定番とされています。しかし青学の原監督はその逆をいき、食事をともかく話しをして選手間どうしのコミニケーションをとるようにしたそうです。
陸上の練習はとにかくつらい(/_;)1日何十キロも走り、全力で走ることも多い為こころが折れそうな時もあります。
原監督はとにかく楽しく陸上を、ということをコンセプトに食事のコミニケーションをはじめどんな時でも笑顔で接したそうですし選手にも求めたそうです。
このことは科学的にも実証されているそうです。
いまや青学陸上部はちゃらいとまで言われまでに笑顔があふれ、選手間の関係も非常にいいそうです。
これ以外にも目標の設定の仕方やいろいろな要素はあるのですが、結果的に箱根の優勝ということを成し遂げることができています。
この番組の青学の選手指導のテクニックは子育てや職場、後輩指導、いろいろな場面で使えるものが満載でした。
やっぱり仕事で先輩の雰囲気が悪かったり、いらいらしたり、ときには怒ったりしすぎてしまうと後輩は委縮してしまいいい仕事はできなくなるように思います。
こんな時、少しの笑顔を見せてくれたりするとやっぱりホッとしますしそこからいい仕事やいい動きができたりします。そして何より相談しやすい雰囲気づくりにも
なります。厳しい指導もたまには必要ですが、笑顔で仕事をするということはもっと大切だというふうに感じました。
じゅびっしいも楽しく仕事をするがコンセプトですが笑顔・・・できてるかなー?と考えてしまいます。
忙しいとき笑顔を忘れてしまっているような気がしますしスタッフ間の対応も少し雑になってしまっている気がします。忙しい時ほど笑顔!!!心がけていきたいです。