クリスマス
おはようございます。院長のすあみです。
今日はクリスマス。
日本ではクリスマスよりもクリスマスイブの方が盛り上がっており、
クリスマス当日はやや疎かにされているような感じもありますが、
カトリックの国であるグアテマラではクリスマスという行事をとても大切にしているようです。
当然、クリスマスは祝日で仕事もおやすみ。
クリスマスといえば「サンタクロース」。
スペイン語でサンタクロースは「Papa Noel(パパノエル)」と言いますが、
スペイン語圏の中央アメリカでは「パパノエル」ではなく、
一般的に「サンタクロース」という単語を使うみたいです。
スペイン語の先生から、「サンタクロース、いつまで信じていた?」と聞かれ、
「自分のことは忘れたが、うちの子供たちは9〜10歳まで信じていたと思う」と回答。
「グアテマラではどうなの?」と尋ねると、
「自分たちも9〜10歳までだったが、今の子は小学校に入るまでだよ」と。
理由は、コロナウイルスの流行で学校がオンライン授業となり、
子供が自由にタブレットを使いはじめて、
サンタクロースは存在しないとわかってしまったようです。
コロナ感染の負の遺産がまたここにも. . .