年末調整
2013/12/09 すあみ
こんばんは。院長のすあみです。
12月もそろそろ中盤、今年も残りわずかとなりました。
この時期には、お勤めの方はみんな、
年末調整の用紙を記入し提出していることと思います。
すあみ眼科では、職員の約半数はパートの職員です。
そのため、パートの職員の方の大半は、年収を扶養の範囲内におさめなければなりません。
みんなおさまるだろうと放置しておりましたが、雲行きがあやしくなったのは今年の9月。
それまでの収入の計算をしてみると、ある職員の収入が扶養の範囲を越えそうなのに気づきました。
このことを社労士さんに相談すると、「2か月で〇〇時間の出勤に抑えてください」との答えが返ってきました。
「えっ! これで残りいくの?」「これで院内の仕事は回るのか?」
と思いましたが、そうするしかなく、
結果私の判断のあまさで、スタッフのみんな、患者さんに大変な迷惑をかけることとなってしまいました。
反省です。
失敗を教訓に、来年は6月くらいからスタッフの収入を推移していきたいと思います。
ただし、手術日の超勤だけは読めないので、ここだけは苦労しそうですが…。