浜松市の眼科 静岡県浜松市中央区(東区)北島町570-2
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夏休み最終日は

2022/08/05 すあみ, ブログ

おはようございます。院長のすあみです。

 

すあみ眼科では先週に夏休みをいただいておりましたが、

最終日の7月31日に我が家で事件が起こりました。

 

夕方に家の用事をしていると、電話が鳴りました。

部活の合宿+大会に出かけていた息子の顧問の先生からでした。

内容は39℃を超える熱が出たため迎えにきて欲しいと。

 

息子の周りにはコロナ陽性者はおらず、ワクチンも3回受けているので、

「外競技なので、熱中症だな!」と思い、息子を引取りに行きました。

家で身体を冷やしながら寝かせておりましたが、

いくら身体を冷やしても熱は40℃を超えてさらに上がっていく一方。

身体も動けなくなり、意識がもうろうとしているみたい。

 

「体温も41℃を超えそうなので、さすがにまずいかな?」と思い、

浜松市夜間救急室に電話相談。

「夜間救急室は患者が溢れて対応できない。動けないなら救急車を呼んだ方がいい」

とアドバイスをいただき、救急車?とも思いましたが、言われた通り救急車を呼ぶことに。

 

5分くらいで救急車が我が家に到着。

救急隊が息子の病状を判断し、総合病院に電話で掛け合ってくれました。

しかし、帰ってきた答えは「自家用車で病院に連れて来てほしいと言われた」とのこと。

 

午前3時。自家用車で病院へ。

病院ではドライブスルー診察がされ、コロナのPCR検査。結果は陰性。

「今は陰性でも今後は陽性になるかもしれないので、家から出ないように! お大事に!」でおしまい。

おいおい!コロナの検査ではなく、熱中症を診て欲しかったのに。

幸い翌々日には熱は37℃台まで下がりましたが. . .

 

コロナの感染者が増えている現在、熱中症になることは命取りだと痛感しました。