空手の大会
おはようございます。院長のすあみです。
昨日は息子がやっている空手の全国大会が浜松であったので、応援にいってきました。
出場者名簿を見ていると、
東は東京から、西は岐阜・長野・福井までの選手が集まっていたようでした。
息子が出場したのは、小学1・2年生軽量級というクラス。
そのクラスの試合を見ていると、
猫パンチをしているか、場外に押し出しているか、蹴りだして倒されているか、など、
ある意味、ほのぼのとした戦いぶりでした。
トーナメント制で、5回勝てば優勝できるようで、うちの息子は1回戦負けでした。
今回の敗戦を機に、何か学んでくれればと思っております。
1回戦で負けてしまったので時間も余り、一般(大人)の試合を観戦することにしました。
当然ですが、子供と違って迫力がありました。
級が低い試合では喧嘩の延長のような雰囲気がありましたが、
1級あるいは有段者の試合となると、ポイントをとりにいく駆け引きのようなものも見受けられました。
印象に残っているのは、肩から手首まで刺青が入った方と戦っている18歳の男性。
とても試合がしにくそうでしたよ。
今回いろいろと観戦して思ったこと。
自分には格闘技を見ることもやることも、まったく興味がないことでした。