英語
おはようございます。院長のすあみです。
夏休みに沖縄に行ってきましたが、
観光というよりは沖縄の空気を吸いつつ、現地の方々と会話をしておりました。
今回は泊まったペンションの主人との一コマ。
私:「沖縄に来ると、日本人以外に中国人、韓国人、アメリカ人をよく見かけるけど、◯◯さん(宿の主人)って英語話せたっけ?」
主人:「英語は話せないけど、単語から何となく言っていることの想像はつくよ! それでも先日のインド人の英語はきつかったね。方言がひど過ぎて全くわからん。」
私:「英語でもそんなに違うんだね。いざとなったら、スマホの翻訳機を使えばいいじゃん?」
主人:「すあみさん、甘いよ! よく見て! スマホの翻訳機、アメリカとイギリスしかないから」
私「あっ、本当だ!」
外国人の診察をしていると、スマホの翻訳機に多々助けられることがありますが、
それでも現時点では、まだまだ万能ではないことを教えていただきました。
この宿の近くに数年前、大学院大学がオープン。
この大学での研究や学会に参加するため、世界中の方々がこの宿に泊まるそうです。
宿での会話はほぼ英語。それも日本語英語みたいなものばかり。
宿の主人曰く、現在は訳のわからない英語に奮闘しているそうです。
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