こどもへの目薬。
こんにちは、ハナです♪
院長のキッズスペースについてのブログ記事につづき、私もこどもの事について書こうと思います。
小児科や内科にはキッズスペースがあるところが多いですが、眼科ってなかなか子供連れで行きにくかったりしますよね。
DVDも流れてるので、すあみ眼科のキッズスペース、ぜひ活用してください♪(視力検査前にはあまり画面近くでじーっと見ないようにお気を付けくださいね)
最近、すあみ眼科にもお子様が多くいらっしゃってます。
私にも子供がいますが、子供ってよく、めやにが出ててたり、花粉症やアレルギーがあったりで目薬をさす事もよくありますよね。
うちの子は5歳ですが、目薬、とーっても嫌がります。0歳の赤ちゃんならそれほど嫌がることもあまりないでしょうし、小学生になっちゃえばちゃんと理解して目薬させると思いますが、幼稚園頃って一番難しい時期だと思います。
私も前は、逃げ回るので追いかけて無理やりさしたりしてましたが、結局やだやだーって泣くので目薬さしても涙で流れちゃう。。。
そんなときは、寝てる時にさすのがおすすめです。
寝ている時、目頭に薬を一滴たらせば、起きて目をぱちぱちさせたら目の中にいきわたります。
起きている時なら、目をかるくつぶって仰向けで寝てもらい目頭にさしたあとにまばたきしてもらうとか、
あっかんべーした下まぶたのところにさすといいかと思います。
いきなり冷たい目薬がぽたっとなるとびっくりしちゃうので、特に冬はさす前に手で軽くにぎって少しあたためるのをおススメします☆
これからプールの季節、お子様の結膜炎などお気をつけくださいね~。