恐ろしや!
2013/02/12 すあみ
こんばんは。院長のすあみです。
今回はボルボネタです。
先日までの3連休。
特にすることもなかったので、ボルボのボンネットを開けてみました。
通常は洗車のたびにボンネットは開けるのですが、
このボルボに限って、購入してからボンネットを開けるのは実は3回目くらい?
何でこれ程ボンネットを開けなかったのか?
ボンネットを開けるためには、運転席右側にあるレバーを引く必要があります。
実は、このレバー、「超」が付くくらい固いのです。
何回か体重をかけて思いっきり引っ張ると、ようやく開けることができます。
そのため、ボンネットを開けるのが、どうしても億劫になっておりました。
ボンネットを開けて、いろいろな部分をチェック。
この車の構造はとてもシンプルなため、それぞれの部品の役割がすぐにわかります。
空になっているタンクを1つ発見。
ウインドウォッシャー?と思いましたが、
タンクについていたホースをたどると、ラジエーターにつながっておりました。
冷却水のリザーバータンクのようです。
ということは、放っておいたらオーバーヒートしていたかも…。
慌ててホームセンターに冷却水を買いに行ってしまいました。
その後、2日ほど冷却水の量を見ておりましたが、減る気配はありませんでした。
ということは、納車時から空っぽだったのか?
今まで、まさか空っぽとは思ってもなく、完全にノーマークでした。
事故でも起こった時には…、想像しただけで恐ろしいものです。