選挙
2014/12/15 すあみ
こんにちは。院長のすあみです。
昨日衆議院議員総選挙があり、結果は自民公明連立与党の圧勝でした。
浜松市東区が属する静岡8区でも、自民党議員が当選しました。
私も昨日は、朝早くから投票に行ってきました(誰に入れたかは秘密です)。
選挙に行くといつも思うのですが、
私よりも年配の方や同世代の方はよく見かけますが、
私よりも若い方、特に20歳そこそこの人はほとんど見かけません。
そのためでしょうか?
「若者が選挙に行かないので、政治家は若者に有利になる政策はしない」
とラジオかTVで聞いたことがあります。
実際に思い起こしてみると、上記のことが当たっているようにも思えます。
偉そうなことは言えませんが、私が初めて選挙に行ったのは26歳の時です。
父親に声をかけられて、興味本位で行ったのが始まりです。
ブースに行って人の名前を書くだけですが、
初めてのことなので、なぜか緊張していたことを今でも覚えております。
選挙に行くには、何かきっかけがあると行きやすいでしょう。
次回の選挙の時には、すあみ眼科の若い従業員に私から声をかけるようにします。
初めてのことではありませんが、今回も困ったことがありました。
それは、辞めさせた裁判員の名前を書くことです。
どの裁判員がどの裁判をしているのか、まったくわかりません。
これからはもう少し新聞などで、裁判について関心を持たないといけないと思ってしまいました。