学会に…
2012/08/05 すあみ
こんにちは。院長のすあみです。
昨日は学会と講演会をはしごするために、午後から名古屋市内に行ってきました。
開院後は急がしさに呆けて、学会に参加しないまま2ヶ月半が過ぎてしまいました。
いけませんね、反省です。
診療終了後に新幹線に乗って、まずは学会会場へ。
今回参加した学会は、緑内障onlyの学会。
演題のほとんどは、以前に聞いたことがある内容ばかりでした。
しかし、今回初めて聞く演題が1つありました。
それは、最新の眼圧日内変動測定装置です。
この装置、かなり画期的ですが、実用化までにはまだまだハードルがあるようです。
次に講演会に参加するため、5分ほど歩いて別の会場へ。
こちらは某メーカー主催の講演会でした。
こちらでは、感染症とアレルギーの話をしっかりと聞いてきました。
今回の講演を聞いてわかったこと。
それは、私が行っている感染症とアレルギーの治療方法は、極めてオーソドックスな治療方法であることが確認できました。
これからも今までと同じ治療方針で治療を続けていきます。
いつも思うことですが、
学会に出席して刺激を受ける、
これってモチベーションを保つのに必要なことですね。
次のねらいは、県の集談会でしょうか?